サイズって何かしら?

あなたの靴はここにあります

こんにちは、ヒトリシズカの水上です。
今日は、小さい足に限らず合う靴がなかなかない方や調整をしてもらったのに合わなかった!
という方に特に読んでもらいたいお話です。

なるべく分かりやすくお伝えしたいのですが、
どこまでやれるか分かりません!
もし親切な方がいらしたら、分かんないよ!って突っ込んでください。

 

みなさん 靴を買うときには必ずサイズを見ますよね。
人によってはワイズも気にされるのではないでしょうか?
そのサイズと前後のサイズを履き比べて合うものを買うことが多いと思います。
最近は百貨店などに1〜2万円程で、お店でサイズとワイズを計測して、それに近い木型で靴を作る”オーダーメイド“を行うところもありますね。

それでも合わないことはありますよね。
履いてるうちに馴染むとか言われちゃったりして。で、案の定合わないの。

 

そもそも
サイズってなんなのでしょう

 

お店で見かける靴のサイズとワイズは
サイズ=踵からつま先までの長さ
ワイズ=親指、小指の付け根の骨を通るぐるり一周の長さ
(サイズ、ワイズはJIS規格(日本工業規格)が使われています。)
多くの方はサイズで靴を探しますし、お店の人もサイズで靴を探してくれますよね。

でも、待ってください。
ネットやお店で「指の形で靴を選びましょう」って聞いたことないですか?エジプト足とかギリシャ足とかスクエアとか。
つま先の形は人それぞれ違うから、自分に合った形のデザインの方が合うかもねってことですよね。
エジプト足、ギリシャ足、スクエア…
あれ?指の長さもワイズの位置も違いますよね
ということは、サイズとワイズで靴を選んでも
必ずしも靴のワイズの位置に足のワイズがこないんじゃないですか?

ワイズって靴の1番幅があるところで
かつ 前足部の着地する地点に関わります。
その場所が合っていないと靴って合わないんです。

ちょっとその場でつま先立ちをしてみてください。椅子に座ったままでも構いません。
あ、そんなにバレリーナみたいにしなくていいですよ。
ヒールのついたパンプスを履いたつもりでお願いします。
ワイズのあるところから後ろが浮いていますね。

今浮いているところを「踏まず」「踏まずの距離」って私や私の先生は呼んでいます。靴屋さんでも靴を作る人たちにもあまり通じないと思います。
踏まずは土踏まずのことで、ざっくり言うと、踵から指の付け根(いわゆるボールガース)までの距離です。
今浮いているあなたの「踏まず」
この距離が、長すぎても 短すぎても ダメなんです。

では想像してみてください。
自分の足のサイズ(踵からつま先までの長さ)の靴だけど、靴の踏まずが足の踏まずより長い靴。
かかとを靴の後ろにくっつけて足を入れて…
立ってみましょう。

足が靴の中のすべり台を滑り下りて
すべり台の終着地点、いわゆるワイズのところ、ボールガース(指の付け根の膨らんだところ)まで行ってしまいました。

かかとはどうでしょう??スキマができてしまいましたね。
つま先は??こっちはキツイ!1時間も履いたら頭が痛くなっちゃう!
逆に踏まずが短すぎる靴だと、
変にスキマができて、靴の中で足が動いて
指先が当たったり、かかとが抜けたりします。
サイズとかワイズのほかにもフィッティングのポイントはたくさんあるんです。
足と靴の関係はそんな簡単じゃあないんですね。
血液型と星座が一緒だから、あなたと私は運命ね!結婚しよう!とはならないでしょ?

じゃあ、どうしたらいいの?
どうしたら、足に合う靴が履けるの??

今ある問題をよく見て、足の構造や歩行のこと、靴そのもののことをふまえて、どこが悪さをしているか考えて、足に合わせてあげる必要があります。ほぼ先生の受け売りです!

私のオーダーシューズはそれらを考えて木型から作成しています。


あなたの持っている靴に対して、足に合わせたパット調整や、場合によってはヒールの高さを調整する加工を施して、履きやすくするサービスが当方の「靴の手直し」です。

わたくし、まだまだ未熟モノなので
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