パンプスの歩き方 スニーカーの歩き方

こんにちは

ヒトリシズカの水上です。
西日本の大雨の影響が日に日に大きくなっていくようで本当に心配しています。
被災地の方々がなるべく早く以前のような生活に戻れるよう
私にもできることをしていきたいと思います。

さて、今回の内容は
パンプスの歩き方とスニーカーの歩き方について

パンプスもスニーカーも同じ「靴」ですから、それぞれの歩き方なんてあんまり気にしないですよね。
私も ちっとも気にしてませんでした。
実は私、普段はスニーカーや低いヒモ靴で
しかも ものすごく早歩きで歩いています。
パンプスも同じような歩き方で履いていました。

その結果、
自分で作ったパンプスにいっくらパット調整しても足が前へ滑って
踵が脱げる。
指が窮屈。。。
どうも原因は靴のせいだけではなかったようです。

私が通っている自作工房には治療院が併設されているんですけど
その治療院の先生と師匠である工房の先生が話していたんですが
パンプスの歩き方とスニーカーの歩き方は違う
と。

違う目的で作られた全く違う形、作りのものなので
まあ、確かにそうなのかも…

スニーカーで歩くときは
足首を起点にした回転の動きが大きいです。
踵から地面について、体重が前に移って、地面を蹴る
この動きの時に、踵がたくさん上下に動きます。

でも パンプスもそのように歩いてしまうと、
靴の中での足の動きが大きく、パンプスは甲を覆っていませんから
脱げてしまいます。

また、スニーカーと違って、特にヒールのあるパンプスは
始めから踵が上がっていますよね。
それをスニーカーと同じように踵から地面について歩くと
踵から前足部に一気に体重が移動してしまい、
前に足が動いて踵が抜けやすくなってしまいます。

イメージとしてはランウェイを歩くモデルさんのように
ヒールと前足部が地面につくまでのタイムラグが
あまりないように歩いてみてください。

つま先立ちの足の形のまま足を運んでいくような感じです。
すると自然に大股で歩くことは難しくなると思います。
そんな歩き方がパンプスに適した歩き方って感じです。
(ショーモデルさんのイメージより、
 私は大人の猫さんのイメージのほうがしっくりきてます 笑
 彼らは常に踵が上がっていますから)

もちろん、急いでいるときにそんなことできないよ と思うかもしれませんが
ちょっと 頭の片隅に
パンプスとスニーカーは全く違うものってことで
歩き方の工夫でよりフィット感を得られるんだって思っていただければ幸いです。

後日ブログに書きますが、
オーダーシューズの受付を一時お休みいたします。
お手持ちの靴の手直しサービスは引き続き行いますので、
よろしくお願いいたします。